最先端システムを導入したお墓です
浅草にある「東本願寺浅草浄苑」は、その名の通り浄土真宗のお寺です。
ここでは、従来のお墓やロッカー式のお墓などとは全く異なる、最先端の屋内永代供養墓を提供しています。
ここの特徴として、搬入という点が挙げられます。
1階で受付を済ませたら、各参拝スペースに移動します。
すると、お参りに来た人に対応した遺骨が自動的に運ばれて来ます。
高さ180cm、幅60cmの堂々とした、透明感のある墓碑に遺骨を納めた厨子(6000基以上の納骨厨子が館内に納められています)がコンピュータシステムによって管理制御され、運ばれて来るのです。
納骨厨子の間には仕切りがあるため、隣の人に気を使わずに済みます。
ほのかな灯りが灯っており、人々の心を落ち着かせる佇まいです。
このお寺は都内でも最大クラスの収蔵容量を誇ります。
一般的な7寸の骨壺が3体まで納められます。
また、分骨箱を利用して遺骨の量を減らせば、最大で18体まで納めることが出来ます。